教育方針
そこは、育った環境や国や肌の色など
全く関係のない世界
国際感覚の育成
ソフィアが目指すもの、それは異なる文化を理解し、それぞれの個性を当然のこととして受け止められる子供に育てること。英語を話すことは『ゴール』ではなく、そうなるための手段のひとつなのです。ソフィアで育った子供たちは、包容力豊かな国際人になるための大きな力を手に入れるのです。
ソフィアの子供たちは元気いっぱい
季節の変化を感じとれる
豊かな感性を育成
園庭から見える木々や草花は季節ごとにその表情を変えます。春は色とりどりの花が咲き、夏はまぶしいくらいの緑色で、小さな虫たちを見せてくれ、秋は枯葉集めの競争…。
日本の四季は季節ごとに変化があるということを体で感じられる教育を実践しています。
春はお花見に、いちご狩り、夏は暑い太陽の下でプール遊び、秋はおイモ掘りや栗拾い、冬は雪遊び…。
『それぞれの季節が巡ってくるのをワクワクしながら楽しみにできる』、そんな感性豊かなこどもに育ってほしいと願っております。
社会性の構築と自立への
基礎固め
まるで、スポンジのように色々なことを吸収していく幼児期には、“英語”以外にも学ぶべきことがたくさんあります。ソフィアでは様々な体験学習を通しての情操教育や基本的な生活習慣、社会性、公共のルールなど幼児期には絶対に欠かすことのできない教育を総合的に行います。それは決して押し付けではなく、園生活での学習や遊び、コミュニケーションの中で指導し、自分で考え、行動できる力を育みます。
英会話(コミュニケーション)
能力の向上
SOPHIA METHODには豊富な行事が盛り込まれています。“覚える”単語やフレーズのように、一方的に与えられるだけでなく、こども自身が『英語で感じ、英語で考え、自分の言葉として』英語を話す… だからこそ、SOPHIAの園児たちは自分自身の言葉、表現力がとても豊かです。
朝から延長保育中も、終日、徹底した英語のみの環境で、子供たちがのびのび楽しく過ごすカリキュラムを展開しております。
探求心の養成
小さな頃から英語を学ばせることを“英才教育”と表現され、“詰め込みのお勉強”と印象づけられることもありますが、真の国際人育成のための英才教育とは、幼児期において、こども自身が『もっと知りたい』と思えるように、多様に感じ方が変化していくその一瞬一瞬の五感に働きかけ、こども自身が『考え』、『身に付けていく』よう促すことが最も大切なことだと考えます。
身体の発達
カリキュラムに組み込まれている体育クラスや水泳クラス(年中・年長対象)での運動機能の育成はもちろんのこと、工作を通じて様々な道具を使うことにより手指の運動機能の発育を促し、園庭や近隣の公園で思い切り体を動かしています。
そして…
幼児期に必要なのは先生に対する信頼感と安心感です。
SOPHIAでの外国人講師の役割は、オムツ替え、トイレや食事の補助、外遊びや散歩、通園バス…園生活では常にこどもたちの身近にいます。“お勉強の時間にだけ登場する特別な英語の先生”ではありません。年齢・能力・個性・経験・才能・環境・興味… 園児は一人として同じではありません。
講師たちはそうした園児一人一人の心の変化や成長、興味を見逃すことのないよう細心の注意を払い、対応します。時には優しいお母さんになり、時には厳しいお父さんになりながら…。それによりこどもたちは、信頼感や安心感を育み、より“英語”を違和感なく受け入れ、生活を通じて『活きた英語』を身につけることができるのです。